大坂なおみとオーストラリアが今アツい？
大坂なおみさんが全豪オープンで優勝したとのこと。同じ日本人の血を持っているものとして（主語がでかすぎる）誇りに思います。
ですが僕はテニスのことはwiisportsと高校の時体育の授業くらいでしか触れたことがありません。また授業のテニスは散々なものでしたので、僕に語れることは全くありません。
大坂なおみさんの優勝と同じ系列でこのようなニュースを見つけました。
最高気温が４９度。暑すぎやしませんか。今部屋のエアコンの設定温度25度がかわいく見えます。
コウモリが熱中症になるということは日陰でもかなり暑いということですよね。外だとどこにも逃げ場がないじゃないですか。コウモリが倒れている姿を想像するだけで暑そうです。
そして水を飲まない動物のコアラでさえ水を飲んでいるそうです。
思いがけないことという意味で「コアラも水を飲む」みたいなことわざがオーストラリアでありそうですね（笑）
そしてこれらの記事の中で一番印象に残っているのがこちらです。
暑さにあえぐ人々に無料でビールが振る舞われる
これには驚きました。文化の違いであれビールを配るというのはどうなんでしょうか。
暑い中でちょっと酔っ払った人間があちこちにいるわけですよね。対策としては間違っていると思います。
と思い調べてみると、このような記事を見つけました。
このサイトによると、
熱中症対策に水分は不可欠ですが、急性アルコール中毒の危険性も高まるので、水分補給目的でアルコールを摂取することは絶対にやめてください。
オーストラリアさん。絶対にやめてください、だそうです（笑）
僕もビールを配るのであればお金もかかりませんし素直に水でよかったと思います。
みなさんも暑いと思ったらお水を飲みましょう。
葛根湯さえ飲めば大丈夫
今週のお題は冬の体調管理ということで、寒い日々が続いていますね。
最近は家にいるとき温かいお茶を飲むのにはまっています。体も温まるのでね。
僕はもともと体はあまり強くなくて、冬はくしゃみがよくでて時間がたつと悪化して本格的な風邪になるということがよくありました。そしてそのたびに耳鼻科に行き薬を処方してもらっていました。
ですがその日々に終止符を打つことができました。
どうしたのかというと葛根湯を飲むことです。
普通の人からしたら当たり前じゃないかというと思いますが、これだけで全然違います。
今までは寝る前にくしゃみが出ているときひどいときは朝まで鼻水が出続け一睡もできなかった時があったりしたのですが、葛根湯を飲んでから寝るとくしゃみがぴたりと止まって次の日には風邪の症状がきれいになくなっています。
風邪かなと思ったときに葛根湯を飲むようにしてからほとんど風邪にはならなくなりました。
葛根湯のパッケージに風の初期症状にとありますがあれは本物です。嘘偽りなしです。
ただがっつり風邪になった後に葛根湯を飲んでも体調は戻らなかったです。本格的に体調を崩したときは病院に行きましょう。
しあわせの書というちょっと変わったミステリー小説
最近は時間があるときに時々しか読みませんが、一時期読書にはまっていた時期があります。
その中で巡り合った普通じゃない本を見つけて面白かったので紹介します。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
アマゾンで買うと中古で１円から購入できるので安く購入できます。
表紙はよくわからないおじさんでふざけているし、しかもなんだよヨギガンジーって、と思わそうですがこの本はなかなか侮れません。
あらすじは新興宗教団体の教祖継承問題にヨギガンジー達が巻き込まれるという内容です。内容としてはあまり変わり映えしないような内容ではない気がしますが、この本は他の本とは一風違った文が物語が始まる前に書いています。
読者の幸せのために
未読の人に、「幸せの書」の秘密を絶対に明かさないでください。
タイトルに迷探偵とあるようにミステリー小説なのですが、この幸せの書の秘密がこの本の重要な部分なのです。ミステリー小説といえばギミックが面白い本がおもしろいという風によく言われるのですが、（ネタバレになるので言えませんが）この本のギミックもかなり面白いです。
ページ数も250程度と手軽に読め、安く買えて、読み終えたときに知るギミックの面白さで友達に紹介したくなる本です。
なによりこの本は「幸せの書」と名の通り、持っているとしあわせになるかもしれません。（決して新興宗教に入って幸せになるとか持ってるだけで運気アップなどの類ではありません（笑））
幸せの書の秘密を知りたい方はぜひ買ってみてください。
おまけ
もし買わないけどギミックを知りたい人がいればTwitterのDMででもお教えします（笑）
