深夜3時のキャッチ達
やつらは何者だ。
歓楽街へ行くと必ずいるキャッチ達。
キャッチにも一応種類があってバーや居酒屋へのキャッチと、女の子の戯れるタイプのキャッチがある。
比較的早い時間は飲食が多く、もう一方は遅い時間の方が多い(と個人的に感じる)。
それをふまえてある日の深夜3時、パチンコや居酒屋やバーや無料案内所などが並ぶ商店街を通る必要があった。
通っていると
「お兄さん、今から一杯どうですか?」と聞いてくる。
「もう疲れたんで帰りますよ」と言うと、
「そうなんですか、2000円で行けますよ。女の子もいますし」とガールズバーのキャッチだった。
と断りながら歩いていたのですが、周りを見ていると5mか10m間隔でキャッチが立ってます。
それぞれ自分にどうですかーと声をかけてきます。
その日は誘いには乗らずそのまま帰りました。
帰ってる道中思ったことが、あの通りにいるやつら全員バカなんじゃないかと。
そこの通りの需要と供給のバランスを考えると、明らかに供給過多になっています。
なのにアホみたいに寒い中(最近やっと暖かくなってきました)ずっと突っ立ってるんですよ。
しかも大体声かけてくる金額は2000円や3500円程度の額。
もちろん中に入れば追加で多少は多く取られるのかもしれませんが、深夜に行ってそこからたくさん注文することはないでしょう。
だとして、採算は取れるのか。
一人で立ってる人もいましたが、二人もいるし、三人も一組だけ見かけました。
もう、なんというか暇なんですかね。
そんな大きな店じゃなかったら三人いたら十分店は回りますよ。
それなのに三人も出てきて、、、
彼ら全員に言いたい。
「深夜に客いなくて暇なら、帰って寝とけ」
個人的には雑談したりするので、いてもらっても構わないです。でもさすがに深夜に飲みに行くことはないです。
と深夜に投稿して見ました。