ピンボールの得点のインフレがひどい
今日ピンボールをしてきました。
僕はピンボール上手なので得点に驚かないで下さいね。
うまいでしょう。なんと1億5千万点越えです。1億ですよ。日本の人口余裕で越えてます。
めちゃくちゃ頑張りました!僕とは思えない粘りを見せてここまで点数を伸ばしました!
と、これを見せられたらとても上手にみえますよね。10分くらい続けてやっているように見えますよね。
ですが実際のプレイは、2分持ちませんでした。(粘ったなどと書いていますが嘘ですすみません)
ピンボールは2回までミスすることができるのですがその2回ミスを含めて2分持ちませんでした。しかもそのうち1ボールはほとんど打ち返せず、ど真ん中にボールが来て打ち返せなかったのにもかかわらずです。
スーパーマリオワールドがすぐにクリアできない人間が、もっと反射神経を必要とされるピンボールが上手なわけがありません。
そんなことより、点数がおかしい。
他のピンボールは終了後の数百万程度と比べると点数が大きすぎる。
むしろ他のピンボールでたくさん点をとったとしてもすごさが薄れる。
ジンバブエドルか、と突っ込みたくなりますね。
(100兆ジンバブエドル。壮絶なインフレの結果このような桁数になった。現在はジンバブエドルは廃止されているが、廃止直前のレートで1ドル交換するために3.5京(1兆の3万5千倍)ジンバブエドル必要だった。)
ポイントのインフレが続くと、やがてジンバブエドルのようにポイントが兆単位になり、いずれはピンボール自体が廃止されるであろう。-by経済学者
くだらないですね。以上です。(笑)